かな入力

かな入力

かな入力とは、日本語入力において、漢字変換の前にローマ字ではなく読み方を入力する方法です。日本製のキーボードにはアルファベット字の他にひらがなが刻印されています。これをそのまま入力していく方法です。ローマ字入力に比べて使用している人は少ないですが、頭の中にある言葉をそのまま打てる、速く打てる、疲れない、キーボードが長持ちする(!)等の特徴があります。ローマ字を覚えなくていいので、小学生や年配の方にも向いています。

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かな入力配列の種類

通常かな入力 かな入力の配列には、一般的なJIS配列の他にも多数の種類があります。しかしJIS配列以外は、殆ど普及していません。JIS配列を打ちやすく進化させた新JIS配列という規格が作られましたが、普及することは無く規格も廃止されました。その他有名なものとしては、親指シフト配列(ニコラ・NICOLA)があります。特殊なキーボードが必要です。このページでは、JIS配列について特集しています。

かな入力を試してみる

「ローマ字入力」から「かな入力」に切り替えるには、日本語入力システムが“オン”のときに、[Alt]キーを押しながら、[カタカナ・ひらがな・ローマ字]キーを押します。キーを押すと、キートップにかかれたひらがながそのまま入力されます。[Shift]キーと一緒に押すと小さな文字が打てます。促音(っ)を入力するには[Shift]キーと[つ]、拗音(きゃ、しゅ等)を入力するには[Shift]キーと[や][ゆ][よ]をそれぞれ入力します。

パソコンスクールやパソコン入門書ではローマ字入力でタイピングすることを勧められます。パソコンの初期設定でもかな入力ではなくローマ字入力です。しかしパソコン入力コンテストやタイピングコンテストの上位入賞者の多くが、かな入力をしていたということもあり、パソコンをよく使う職業の人にはかな入力をする人が多いようです。タイピングゲームで高得点を取ったりウェブランキングの上位を狙うために、かなタイピングを覚える人もいます。

ローマ字入力との比較

かな入力をローマ字入力と比較すると、長所や短所があります。

長所

  • ローマ字を覚えなくていい!
  • 直感的に入力できる!
  • 打鍵数が少ない。疲れにくいです。
  • タイピングゲームで有利に!?
  • パソコンを他人に勝手にいじられるのを、ほんのちょっぴり防げます。

短所

  • キーボードの上下4段全てを使って入力しなければならない。タッチタイプが難しい。
  • 殆どの人が使っていない。困ったときに人に聞けない。
  • 濁音、半濁音、拗音、促音の入力が特殊。なかなか慣れない。
  • 右手の小指で打つ部分が多い。「ホームページ」……打ちにくい。
  • 小型のノートパソコンにはキー配列が特殊なものも多く、かな入力はしづらい。

かな入力を覚える

ローマ字入力でタッチタイピング(ブラインドタッチ)が出来る人の場合は、どのような練習方法でもいいでしょう。覚え始めてからある程度の期間は、かな入力とローマ字入力が頭の中で混乱すると思いますが、さらに続けて練習することで改善できます。
全くタイピングが出来ない人の場合は、まずホームポジションを覚えましょう。「は」と「ま」のキーに突起がついていますが、ここに人差し指を置きます。練習ソフトを利用すると上達も早いでしょう。「美佳のタイプトレーナ カナ編」はフリーソフトで初心者にもやさしいソフトです。さらに速くかなタイピングをしたい場合は、タイプウェル国語Kというソフトがおすすめです。

打鍵トレーナー

打鍵トレーナーというCGIを設置しました。 ランキングも開催中です。30秒間、かな入力の速さと正確さを競います。高得点のコツはキーの位置を覚えること、そしてキーボードを見ないで入力することです。


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